返礼品ブログ 魚介類

【大切に、いただく】鹿児島県産うなぎ長蒲焼ご紹介【うなぎは絶滅危惧種】

 

2025年10月1日から、ふるさと納税の寄付に伴うポイント付与が禁止されることになりましたね💦

楽天ふるさと納税などの大手サイトでは、
寄付額に応じてポイントが付与される仕組みを取り入れており、
これが多くの利用者にとってのメリットとなっていました。

残念ですが・・・
決まったことは仕方ありませんね😢

 

ちなみに・・・クレジットカード決済時に付与される通常ポイントは今回の改正の対象外のようです。 例えば1%還元のクレジットカードを使えばふるさと納税の決済時にも1%のポイントを獲得できます。

 

ですので、2025年9月30日までに寄付をすれば、現在のポイント還元制度を最大限活用できるので、
今後の制度変更に備え、早めに準備を進めることをおすすめします!!🌟

 

我が家も、今のうちにたくさんの申し込みをしておきました!!

 

 

さてさて、それでは、

先日届いた、ふるさと納税、返礼品のご紹介です🎁

鹿児島県大崎町の、

鹿児島県産うなぎ長蒲焼が届きました!✨

 

 

 

 

 

※サイトによってはお取り扱いが無い場合がございますので、ご了承ください。

 

 

うなぎの養殖に最適な土地、鹿児島県大崎町。この土地で飼育・加工されたうなぎは全国の食卓に並んでいます。

 

大崎町のうなぎの特徴は、脂乗りと旨味のバランスがいいこと。
しっかりとうなぎの味が感じられます。癖が少ないためご家族でお楽しみいただけるでしょう。

 

 

日本人にとって馴染み深く、その食文化にも欠かせない魚、うなぎ。

今や、国際的に減少しており、また、その資源の危機が指摘されるようになってきています。

 

尾ごとに別々にパッキングされており使いやすい。
天然地下水で養殖された大きめのうなぎは身がふっくらし、無着色たれでしっかり焼き上げおいしさをそのままに真空パック。

 

 

うなぎは、数年間にわたり、川や湖で過ごした後、産卵場所となる海をめざします。

この習性は、うなぎの最大の特徴🌟

 

サケやアユのように川で産卵し、海で育つ魚は比較的多く知られていますが、
海で産卵し、川で育つ魚は、うなぎを含め種が非常に限られているのです😉

 

上〜特上サイズのうなぎ。2尾で300g超え。こだわりの4度焼き、かりっと香ばしく、ふっくらトロトロに、専門店と同じ味が楽しめます。

 

時に数千キロを隔てた海と川をめぐる、ダイナミックな一生を送る魚、うなぎ。

親しみ深い魚とされてきた一方で、長い間その生態は謎に包まれてきました・・・

 

タレや山椒も付属しており便利。

 

日本の川に生息する、うなぎ属の魚は、ニホンウナギとオオウナギの2種。

日本のウナギ属2種のうち、本州以南に広く分布するニホンウナギは、
江戸時代以前から食材とされ、落語や昔話、時代劇などにもしばしば登場してきたようですね🌟

 

 

 

生態に多くの謎が残る一方で、ニホンウナギは日本の食卓を彩る食材としても長く利用されてきました😊

最近は一年を通じて、スーパーマーケットなどでも手軽に買うことができるようになっていますよね!


そして、この消費を支える、うなぎの総生産量の99%以上は、実は養殖によるもの🌟

 

温める際は、オーブントースターや電子レンジでもオッケー。超ラクチンなのに、本格的なおいしさを味わえるのでおすすめです!

 

 

養殖といっても、うなぎを人工的に飼育して産卵させ、稚魚を育てる「完全養殖」ではありません。

ニホンウナギの養殖は、海や川で採捕したウナギの稚魚であるシラスウナギを
「種苗」として養殖池に「池入れ」し、養殖場で大きく育てる形で行なわれます🌱

 

かなりボリューミーで満足度の高い量。ヒノヒカリや、ななつぼし等のあっさりとした食感のお米がうなぎには、よく合うのでおすすめ。

 

 

そんなうなぎは今、深刻な絶滅の危機にあるとされています。

生息域の環境の変化、地球温暖化、環境破壊、個体数の減少など・・・

 

さまざまな要因があります・・・🥲

 

 

 

うなぎに限りませんが、野生生物が絶滅の危機に追い込まれる問題が生じた場合、

その原因が1つや2つに特定されることは、あまりありません。

 

そのそれぞれの場所や条件で生じる圧力や脅威がいくつも合わさり、危機が大きくなる例が大半です。

 

身がふっくらしており柔らかい。小骨も無いわけではないが気にならない程度。

 

 

絶滅の危機の傾向が強まっていると考えられているうなぎ・・・

うなぎ屋さんに行けば、食べられますし、スーパーでも取り扱っているため、
なかなかそのような危機感というのは感じにくいと思います💦

高級な食材、ともいえますが、
実際には絶滅危惧種に指定されている非常に貴重な食材でもあるのです・・・

 

大切に、大切に、味わい・・・
命をいただいているのだということ、

そして、単なる「食」にとどまらない、
そこから見えてくる、これまでと今、そしてこれから。


「紡ぐ(つむぐ)」ということ・・・

 

 

 

 

 

ところで・・・。

うなぎといえば、「土用の丑の日」

 

うなぎをこの時期に食べる風習が広がったのは、江戸時代の中~後期にかけての頃とされていますが、はっきりとしたことはわかっていません。


一説には、そのきっかけになったのは、江戸時代の有名な蘭学者の平賀源内が、
旬ではない夏の時期に、ウナギを売るため考えたキャッチコピーだった、とも言われています😌

 

いつもと違う気分を味わいたい時にもってこいの逸品。一気に食卓が華やかに。美味しいだけでなく栄養価の高い健康食でもあります。

 

夏の土用の丑の日は1年で最も暑い時期。
暑さを乗り切るため風習として、うどんや梅干し、瓜など、
「う」の字のつく食材や、土用餅、土用しじみなどを食べる習慣などもあったといいます🌟

 

ウナギもまた、滋養のあるとされてきた食材。


中国でも16世紀、明の時代に書かれた医薬書『本草綱目』の中で、
疲労やさまざまな病気に効く薬の原料や食材として紹介されています🤗

 

ご飯にのっけるのも最高ですが、気分を変えて、瓦そばっぽいものも作ってみました。
茶そばに、甘辛牛肉、錦糸卵、ネギ。うなぎをのせれば一気に豪華に。

 

 

また、万葉集にある大伴家持の歌にも、「夏バテにはうなぎを食べると良い」という内容のものがあるみたいですね🌟

 

実際、うなぎに夏バテを防ぐ・回復させる効果があるのかというと・・・

現代の栄養学を元に調べてみると、
うなぎには、DHA・EPA、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB1、タンパク質など、
さまざまな栄養素が含まれていることがわかっています✨


特に注目すべきは、ビタミンB1がうなぎの蒲焼き一切れ(150g)の中に0.79mgも含まれていること。

 

ビタミンB1は食欲不振や疲労回復効果があるとされる栄養素なので、うなぎは夏バテに効果がある食品といえそうです💡

 

 

うなぎを買うなら、ふるさと納税で!!🌟

 

土用の丑の日が近づくと、スーパーなどでも、のぼりが立ち、うなぎの蒲焼きがずらりと並ぶ光景が見られます🥰

 

毎年うなぎの蒲焼きを買ってきて自宅で楽しむ方も多いのではないでしょうか🌈

 

ちなみに、

土用の丑の日は「夏にうなぎを食べる日」というイメージが強いかもしれませんが、

「土用」や「土用の丑の日」は春夏秋冬すべての季節の変わり目の時期にあります👌

特に、夏の土用の丑の日の風習は、古くから日本の蒸し暑い夏を健やかに過ごすための知恵なのですね💖

土用の丑の日をおいしく楽しみ、暑い夏を乗り越えていきましょう!!

ふるさと納税で是非🌟

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊💝

 

 

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はじめまして、ふるさと納税マニアのアラサー主婦です!

ふるさと納税をはじめて7年目に突入しました(2025年1月現在)。年間150〜200件の返礼品をいただいており、日常の食料品や日用品のほとんどをまかなっています。

当ブログの『こだわりポイント』は、
■忖度なし!買ってよかった、ホントにおススメの返礼品ご紹介記事を主に発信!
■また、医師監修のもと、記事内でちょこっと、知ってトクする健康・美容情報も!
■「食べることは生きること」であり、大好きな日本の食文化や歴史、為になる話などについても触れていきます!

ただ返礼品をご紹介するだけの記事ではなくて、食を通して人生を充実させていけるように・・・!⭐️が当ブログのコンセプトです🌱
休日は、グルメや旅行をして息抜きしています😊

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