
濃厚な甘さと、とろけるような舌ざわりが特徴的なマンゴー。
もともとは海外のトロピカルフルーツでしたが、
沖縄・宮崎・鹿児島などを中心に、日本国内でも生産されるようになり、
非常にメジャーなフルーツになってきましたね😊

ということで。
届いたマンゴーの写真を載せながら、
今回は、
マンゴーとスピリチュアルな話
について書いていこうと思います🌟🌙
目次
マンゴーと宗教

3種の珍しいマンゴー。それぞれに特徴がある。見た目だけでなく、味も微妙に違う。
意外にもマンゴーは、宗教との結びつきが強いフルーツであるのはご存知でしょうか。
インドが発祥の地と言われていますが、
インドでは何と4000年以上の歴史があり、
インドを中心に人々の生活と密接にかかわってきたようです。

大きいのが特徴の「キーツ」マンゴー。とにかく大玉で、収穫時期も短く、栽培している農家も少ないという希少価値の高い沖縄マンゴー。
ある時は強い日差しを防いで、
木陰をもたらす菩提樹として重用され、
その木には神が宿るといった信仰心が人々に芽生えていったようです。

はじめて見たこのマンゴー。歪な形で、こういったマンゴーのイメージは無かったので新鮮。
また、たくさんの花はつけるけれど、果実として実を結ぶ割合が少ないため、
人間が悟りを開くことの難しさにたとえる考え方も登場し、
次第に宗教的な象徴として捉えられるようになったようですね。

この「アーウィン」という品種は、果肉の色は鮮やかなオレンジ色で、 果汁をたっぷりと含んでいる。
また、香り豊かで、酸味が少なく濃厚な甘みがあるのが特徴的。
伝説によると、
お釈迦様が瞑想にふけって悟りを開いたのは菩提樹下とされており、
この菩提樹はマンゴーだという説があります。
仏教ではマンゴーは「聖なる樹」と位置付けられているとか。

至福のティータイム。マンゴージュースにしたりシャーベットにしたり色々と楽しみ方はありそう。個人的に生のフルーツマンゴーが大好き。
その他にも、
ヒンズー教とも関係が深く、マンゴーは万物を支配する神「プラジャパテイ」の化身とされているなど・・・
神聖視されているのは、なんとも不思議で面白い話ですよね🌟

果肉はこってり、酸味はほとんど無く、濃厚な甘さと独特な香りが特徴的。基本的には甘いフルーツだが、品種によって糖度は若干異なる。
マンゴーは開運果実

この「ナンドクマイ」という品種は、果皮はうすい黄色で平たい卵形をしている。
繊維質が少なく、なめらかでコクのある甘みと酸味のバランスのよいマンゴー。

マンゴーにはビタミンCやβ-カロテン、 カリウムなどの栄養素が 豊富に含まれているため美容効果も高い。
さて、そんなマンゴーですが、
聖なる果実と珍重されていた由縁からか、
運気アップの力を秘める開運果実だとも言い伝えられています🥭

サイコロ状にカットされた果肉が花のように見える定番の花咲カット。美しく高級感のある見た目は、おもてなしにもぴったり。
マンゴーを家の南側に植えると、金運、財運に恵まれる
など・・・
そんな言い伝えもあるようですね🥰
ちなみに・・・
マンゴーがインドのヒンズー教で神の化身とされるならば、
日本にもあるのです。
それは、
最古の書物に登場する「桃」です✨
桃は霊力があると信じられ、
桃の実が神になったと記されているのですが・・・
その話はまた別の機会に。


太陽のめぐみをいっぱいに浴びた、子宝&長寿の島「徳之島」のマンゴー。
長い歴史の中で、
時に「神話」で、
時に「宗教」に登場し・・・
人々に崇められて、今日も存在し続けている果実があるのだということ、
こういったことを知ると、マンゴーの味わい方により一層深みがでてきますね😊
神秘なパワーを持つスピリチュアルなもの

ルビーのような深紅の色合いと、ふっくらまん丸とした愛くるしい見た目から「愛美(まなみ)」と名付けられ、
我が子のように一つ一つ大切に育てあげられている。
こういった話はマンゴーに限ったものではありませんよね。
身の回りにある、縁起物やご利益があるとされる物も、必ず何かしらの云い伝えや書物など、
そうした起源があるからこそ、少しずつ形を変えながらも大切に受け継がれ、
今日も親しまれているのではないでしょうか。

中島農園を営む中島さんご夫妻の写真もあり、
中島さんのマンゴーは、「味が濃い」「他のマンゴーとは一味もふた味も違う」と評価が高い。
そして、その確立からみても、強く神秘なパワーがあるのは当然なのかも知れません。
生命力や豊かさの象徴であるマンゴー・・・
こういった目には見えない霊的・精神的なものは、
スピリチュアル、と言われることがありますよね。マンゴーも、スピリチュアルなフルーツとして、私たちに心の平安をもたらしてくれるのでしょう。
スピリチュアルな力と波動を持つ人

手に余る大きさ。南国の太陽の恵みをたっぷりと受けた、糖度が高く高品質で純国産マンゴー。
ご贈答用、食後のデザートとしてオススメの一品。
マンゴーの明るい色と甘い香りは、ポジティブな感情を引き出し、創造力と情熱を刺激してくれそうです。
そして、
マンゴーを食べると心穏やかに、また活力がみなぎるように、
スピリチュアルな力が高い人というのも存在します。
そのような人と出逢うと、そのエネルギーに引き寄せられ、
時として、まるでパワースポットにいるかのように、安らぎや前向きな力を感じることがあります・・・
良い縁をもてたことに感謝の気持ちでいっぱいになる瞬間です。
前提として断っておくと、私自身は別に霊感があるわけではなく、宗教的な話をしているわけでもありません😓

毎年リピートしている指宿市の温泉完熟マンゴー。また違った奥深い甘味が楽しめる我が家お気に入りのマンゴー。
(※サイトによってはお取り扱いが無い場合がございますので、ご了承ください)
スピリチュアルな力が高い人というのは、
言い換えれば、波動の高い人とも言うことができますね。
人から発せられているポジティブなエネルギー(振動)のことです。
そういう人といると、自然とこちらの波動も高くなっていくのです。
ちなみに、波動が低い人というのは、ネガティブなエネルギーのある人です。
こちらのほうが分かりやすいかもしれないですね。
愚痴や悪口、マウントや嫉妬や・・・まぁそんな感じのやつです。
そもそも人間にはそういった煩悩がつきもの、いかにそれらを超えていけるか・・・ですよね。
素敵な出会い

花咲カットもいいけれど、種のまわりにある果肉は、こんなふうに縦切りしやすく、かぶりついて食べられる良さがある。
美味しいマンゴーを食べている瞬間は日々の疲れを忘れ、ひと時の至福の時間です。
美味しいものを食べているとホッと心が安らぐように、
皆さんは、
この人といると、あるいはこの場所にいると、
なんでか分からないけど、居心地が良く心が落ち着くなぁといったことはありますか。
そういう人(あるいは場所)とは、
何度も会いたくなりますよね。
きっと、その空間は、目には見えない正のエネルギーに満ちているのだと思います✨
素敵な出会いだなぁと😊
不思議なもので、
目には見えないんですけどね。

これは、今回はじめて注文した宮崎の完熟マンゴー。
完熟で収穫されるため 、深く真っ赤な果皮 、花の蜜のような濃密な香り 、驚くほど深い甘み。
波動の高い人

目には見えない波動・・・
確かにあるような気がします。
何かを感じるような・・・
一体なんなのか。
その正体ははっきりとは分からないけれど・・・
正のエネルギーなのか、負のエネルギーなのか。
与えようとしてくるのか、奪おうとしてくるのか。
そういったことは何となく分かる(見える)ような気がしています。
オーラや表情、雰囲気、言動・・・
根本にあるのは、思考や生き方でしょうか・・・
ちょうど、マンゴーの中心に大きな固い芯があるように、自分軸(自分の中の確固たる芯)を持っている人、
決して頑固という意味ではなく(頑固は対極に位置するもの)
そして、
丸い形をしたマンゴーが、カットされ、果肉が花に見えるように、
しなやかさも併せ持っていて、笑顔で穏やかな智慧のある人。
波動の高い人というのは、そんな人なのだろうか、
マンゴーを食べながら、ふとそんなことを思いました。

花咲カットする際は、マンゴーの種がどの向きに入っているのかをしっかり見極めることが大切。上手にパッと広げられたときは結構嬉しい。
人に優しくなれる

指で軽く押して少し凹むような感覚があったり、果皮にツヤが出て、ややベタっとした感触、甘い香りが強く漂うなどあれば食べ頃。
とても大きくて丸くて立派なマンゴーを手に・・・
大玉ということは、それだけ、中に入っている種も非常に大きく厚みがありずっしりとしています。
それを見ると、なんだか人間にも通用するものがあるような気がしてならない。
自分軸がしっかりある人ほど、心が広く豊かで、穏やかな優しい人なのではないだろうか。
根本に信念があるから、
周りや環境のせいにすることもなく、何事も、自分の振る舞いの結果なのだと真摯に受け止めて、
他者を責めることはせず。
自分を取り巻く人間関係だったり環境に対して何かあるのであれば、それは、感謝。
そういう人って本当に優しい。

マンゴーの香りにはリラックス効果があると言われている。芳醇な香りのマンゴーは、さすがトロピカルフルーツの王様。
社会に出て、子どもが生まれて、さらに出会いが増えて、
依存しない人たちに出会って、視野が広がっていく中で感じるもの。
優しいだけじゃなくて、
優しさの中に智慧(ちえ)がある。
甘いだけだと美味しくない

熟しきって食べ頃になったら、食べる直前2〜3時間、冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ。冷やしすぎると甘みを感じにくくなるので注意。
優しい人というのは、一見良い人に見える。
けれども、優しいだけだと、この世の中、搾取してくる人間に出会ったとき、エネルギーを全て持っていかれ、
心身共にボロボロになってしまう。結局自分が損してしまうだろう。
マンゴーをはじめフルーツもきっとそう。
甘ければ美味しいというわけではない。甘いだけだと美味しくない。
甘さの中に、酸味とか苦味や渋味などが混ざり合い、複雑な味わいになることで、最高のおいしいものになっている。
マンゴーも、酸味が加わることでより甘さを感じやすくなっているのだろう。
大切なのはバランス。
きっと、
夫婦間でも、親子間でも、友人間でも・・・
うまく生き抜いていくためには、優しさの中に智慧がないと駄目なのだと、最近ひしひしと感じているところです。
真理を見極める能力

夜も深々と更けていき、棚に置いてあるマンゴーを眺めて・・・
気になったことを頭の中でぐるぐると考え、点と点が繋がっていくような気もして、
ツラツラと書いています😅(もう少しで書き終えます)
ところで、
智慧というのは、仏教の教えに出てくる言葉です。
物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。
それが智慧です。
(仏教の智慧は、世間の知恵とは全く違います)
物事の真理、本質を知ること。これ本当に大事ですよね。
例えば・・・
普遍的な法則として、ギブ・アンド・テイク(与えて得る)という関係が存在します。
自分から何かを与え、相手から何かを獲得して成り立っている関係です。
綺麗事を無しにして言えば、
損得を抜いた「美しい人間関係」は存在しないのかもしれない。
得るものがあるからこそ、私たちは他人と仲良くして、付き合っている。
そして、自分も他人に何かを与える。
得るというと、なんだか見返りを求めているように聞こえるかもしれないけれど、自分が得をするとかそういうことではなくて😓
求め合う関係ではなくて、与え合う関係といったほうがいいかもしれない。
相互補助、つまり助け合い🌱
人間は社会的動物なので、助け合って生きていくという意味では、ギブアンドテイクは自然の摂理と言えると思うのです。
しかし、この世には、自分が得をすることしか考えてない人、
つまり、人から奪うことしか考えられない人、「テイカー」がたくさんいます。
(そして、与えることを惜しまないが故に搾取されてしまう「ギバー」もたくさんいます)
テイカーとギバーの関係というのは、先ほど述べた自然の摂理の観点からみると、長くは続かない・・・
求め合う関係の中でいる限りは、いずれ関係がこじれたり悪化したり、あるいは自滅したりと、
そういった現象になるのは当然と言えば当然だろう。
求め合いではなく、助け合いの中で生きていくには、
わたしたち人間は、物事の真理を見極め、
なおかつ、今回の例でいえば、与えるべき相手をしっかりと見極める目も大切になってくるのだろう・・・
そんなことを考えながら・・・
美味しいマンゴーは是非ふるさと納税で
そろそろお話はこの辺で終わりたいと思います・・・
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました🥹💦
さてさて✨
我が家も毎年何個もリピートしているマンゴー。
美味しいのはもちろん、その歴史やパワーフルーツだということ、
またリラックス効果のある香りなども気に入って、
欠かすことなくいただいている返礼品の一つです💝
ふるさと納税のマンゴーは「南国」のイメージ通り、
宮崎や鹿児島など九州産や沖縄産が人気です😊
ぜひ、ご自宅で南国フルーツをお得に楽しんでください✨
皆さんの生活が豊かでハッピーなものになりますように・・・🥰
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