皆さん、フルーツはお好きですか?🍈
夏は暑さによって体の不調が起こりやすい季節。
そんなとき、みずみずしくさっぱりと食べられるフルーツがあれば、毎日を健やかに過ごせそうですよね✨
夏には太陽の光をたっぷりと浴びて育った、美味しいフルーツがたくさん出回ります。
今回ご紹介するのはこちら。
メロンの王様、クラウンメロン🍈
クラウンメロンご紹介!
静岡県浜松市から、返礼品が届きました🎁
高級マスクメロンの「クラウンメロン」。
立派なメロン!
1㎏以上のものになっています。
食べごろの目安に関しては、
箱とカードに記載されているので安心ですよ👌
芸術的で繊細なネットは、マスクメロンの特徴ですね✨
ふるさと納税で、お得に美味しいメロンがいただけるのはありがたいですね✨
食べ頃ぴったりのタイミングとなりました!
綺麗な緑色、高級感漂います✨
上品な甘みで、果肉も柔らかでジューシー。
さすがメロンの王様😊
大きさが小さいという口コミもありますね!
たしかに、我が家でももう少し食べたかったなぁ・・・と思いました💦
2玉入りのものもあるので、ご家族で召し上がる方は、そちらもご検討くださいね。
●こちらは2玉入りのもの🍈
美味しいメロン満喫しました💝
最初の過保護は◯、後は❌
毎回、返礼品をいただく度に、ありがたいなぁと💝
生産者の方々の熱い想いや、こだわりの詰まった返礼品。
日本の食文化を支え、維持し、より良いものへと変化させていく、そういった努力がそこにはあります。
努力の賜物である返礼品は、もちろんどれも素晴らしく、心を豊かにしてくれるものばかりです。
メロンもそう。
種を蒔いた直後、苗を植えた直後、水分を切らしてはダメ。
低温でもダメ。
人間の赤ちゃんのようなもので、大事に大事に育てていくのでしょう😊
しかし、興味深いのはここから。
発芽してから、または、苗が活着してからは、だんだんと与える水分を控えていくようですね。
なぜなのか?
それは、甘えてしまうからです。
人間の子育てのようなものですよね🌱
はじめは保護が必要だけど、いつまでも過保護であるとそれに甘えてしまう。
乳幼児期に充分に甘えた後は、だんだんと親離れしていくことが理想とされています。
植物栽培も、成長段階に応じた距離感がとても大切✨
灌水の場合だと、自力で水分を吸えるようになったとき、
やや乾燥気味にすると、生き延びるために、必死に根を張ろうとするそうです。
特に、初期の幼根は、数や力強さという面でも、将来の幹根を決定づけるため、
適切な時期に、甘やかせすぎず、少し鍛えることが肝要なんだとか💪
そういったことを知ると、
人間の子育てについても考えさせられますね・・・
ちなみに!
静岡県浜松市が世界に誇るマスクメロンブランドである、「クラウンメロン」ですが、
1本の木に1玉だけを厳選し、太陽・水・土の栄養を集中させて栽培しているようです🌈
【独り言】
先日、息子を連れて図書館へ😉
何となく本棚を見て、その中でタイトルに惹かれて借りてみたこの本。
久々に自分にヒットする本を見つけました🌟
(今後も定期的に読んでいきたいな、と思い、後日ネットで購入😅)
親になって、
日々、未知なことの連続で、
霧の中を、道を探しながら歩くようなもので・・・
この本は、子育ての真髄を学べるような、
今後バイブルにしていきたいと思えるような本となりそうです❣️
何でもネットで検索できてしまう現代ですが、
こうやって、一見回り道に見えることの中に、大きな発見があるのかもしれませんね。
ありのままのあなたでいい
相田みつを いのちのことば
『育てたように 子は育つ』
この本は、相田みつをの書と、児童精神科医の佐々木正美さんが語る子育ての本です。
少しご紹介🤏😊
みんなほんもの
トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ
トマトをメロンにみせようとするから にせものになるんだよ
みんなそれぞれに ほんものなのに 骨を折って にせものになりだかる
あなたは、ありのままのあなたでいいんだよ、と心から言ってあげられるかどうかを考えさせられる言葉ですね😉
短い言葉の中に真実があって、とても心に沁みます😌
我が子が、ほんもののまま輝くことができるように。
トマトのままでいいんだよ、トマトのままがいいよ、と心から言ってやれる親になりたいものです。
子どもの心を壊してまですることは何もない
両親の願望を一生懸命従ってきた青年が登場します。
後に彼は、親にとって理想的であることが、「自己の不在」と同義であることに気づき始めます。
そして、幻覚に悩み、親につれられ診察に来ることに。
このエピソードから分かるのは、親の「過干渉」。
その背後にあるのは、過度な、親の、子に対する理想像。
子の「やりたいこと」よりも、親の「やってほしいこと」を押し付けてしまいがち。
こういった、子の意思を尊重せず、親の価値観を押しつけることは、
将来、子が荒れたり、あるいは無気力な状態になったり、心に不調を訴えたりする場合が多いみたいですね・・・
子どもの心を壊してまですることは何もない
発コミュ創始者の吉野加容子さんの言葉です。
グッと胸に深く突き刺さりました。心の病というのは本当に厄介・・・親の元から巣立ったとしても、心の傷は癒えないままだったりしますよね・・・
自己肯定感という言葉を最近よく聞きますが、
過干渉な親の元で育つと、子の自己肯定感は下がっていくとも言われています。
自己肯定の対義にあたるのは、自己否定。
自分を傷つけてしまうことも。究極の自己否定は自殺です。
子どもの心を壊すことは、
子どもの脳を壊すことと同じ・・・
ありのままの姿を受け入れ信じることができれば、きっと過干渉にはならないのだろうけど。
子どもの人格を壊す親にはなってはいけない・・・💦
判断に迷ったときは、この言葉を念頭に。
世の中の常識ではなく、子どもの心、最優先にしていきたいな。
育てたように子は育つ
この言葉、深いですよね・・・
育てたいように子は育つわけではない。
育てたように子は育つ。
子は親の鏡・・・
親の背を見て、子は育つ・・・
結構怖いなあ、この言葉。
なんだかんだ言って、結局のところは、
そういう子育てをしたからでしょう、となるのかもしれないなぁ🤔
親が子どもの心を知っているよりも、子どもは親の気持ちをずっとよく知っている、
とも書かれていました。
だからこそ、
子どもに「ああしろ」「こうしろ」と言う前に、親が自分の姿を振り返る。
また、「ああなれ」「こうなれ」と言う前に、親自らが実践する。
それが大切なんだと思いました😌
言うは易し行うは難しだけれど💦
日々、実践して反省しての繰り返しだろうけど。
さいごに
メロンにちなんだ話、独り言が長くなってしまいました😅読んでくださった方、ありがとうございます。
メロンをはじめとして何か作物を育てることと、人を育てていくことって、
根底で通じる部分もありそうですね😌
過保護・過干渉であってはダメにしてしまう。
そもそも、子育て、ではなくて、子育ち・親育ちなのかもしれないですね。
親も子から学び、自分の弱さに向き合って、共に成長していくような。そこにあるのは、共有、かなぁ。
美味しいメロンを食べながら、そんなことを考え😌
また明日から頑張ろと思える美味しさで、至福の時間となりました💝
これから暑くなる季節。フルーツが旬で美味しい季節。
ふるさと納税の返礼品にメロンはいかがですか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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