ビール＆お肉まとめて一緒にご紹介🌟
まずはビールから。
前々から気になっていたエチゴビールがついに届きました！
クラシックなデザインとイラストが素敵🌟
プレミアムと書かれており高級感があります。
ということで蓋をあけると・・・
ビールの登場です😊カラフルですね✨
内容は下記の通り
350ml×12本（４種類×3本）
・ホップの香りが爽やかな「ピルスナー」
・フルーティーな味わいの「エレガントブロンド」
・辛口ビールの「こしひかり越後ビール」
・しっかりした苦味と赤い色合いの「プレミアムレッドエール」
どれもユニークで個性的☺️🌈
飲む前からワクワクします。
エチゴビールとは
（以下、エチゴビールの公式サイトより、抜粋・加筆）
The Japan’s first micro-brewery
～全国第一号クラフトビール（地ビール）～
日本におけるクラフトビール（当時の呼び方は「地ビール」）の誕生について🍺
1994年の酒税法の改正で、ビール製造免許を取るのに必要な最低製造量が大きく引き下げられたことで、
中小の造り手によるビール製造が可能になったことがきっかけ、だそうです😊
このとき全国で一歩先んじてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビール。
つまりエチゴビールの創業は、日本のクラフトビールの誕生でもある、ということですね🌱
エチゴビールのはじまり
Let’s be romantic, act on stage!
ロマンを語ろう！舞台に立とう！
1970年代後半から80年代にかけて、エチゴビールの創業者は日本を離れ、欧州で演劇家をしていたそうです😊
イタリアのローマを拠点に、舞踊などを学び、演劇や映画に出演する日々を送る中で、
絵本作家のドイツ人女性と出逢いました。
バカンスシーズンは彼女の故郷レーゲンンスブルグへ遊びに行き、そこでドイツの豊かなビール文化を体験したのです🌈
そして後に、これを故郷の新潟から日本に広めたいと考えたのが、エチゴビールの起点です。
ユニークで個性的なビールたち
こちらは、プレミアムレッドエール。
グラスに注ぐと綺麗な赤色にまずびっくり🥂
そして芳醇な香り🧡
カラメル感と程よい苦味で、黒ビールに近いがっつりパンチが利いた味でした。
佐賀牛すき焼き肉もご紹介
とある日の夕食。
佐賀牛があったので、すき焼きにしていただくことに😋
とても綺麗なお肉に感動🥰
ふるさと納税で断トツたくさん頼んでいるのはお肉かも。
ふるさと納税の返礼品には、銘柄の最高級品質のお肉が目白押しですよ！
柔らかくて、脂っこくなくて、口の中でとろけるような感じがするのが特徴✨
一枚がとても大きい。
佐賀牛は、佐賀の旅館に宿泊した際に食べたことがありますが、
それが自宅で気軽に味わえるのはいいですね😉
ちなみに。
佐賀の旅館の人たちはとっても親切でおもてなし精神に溢れてた記憶が・・・🫶
ビールも楽しみながら。
お肉✖️ビールの組合せは、やはり最高😊🫶
ふるさと納税で不動の人気のお肉、こちらもおすすめですよ〜✨
エチゴビールおすすめです
さて、エチゴビールの話に戻りますが・・・
全体的にしっかりコクがあり味がハッキリしたビールが多いです🍺
そして、見た目からも感じられる、とても高級でエレガントな雰囲気✨
「のどごし重視」の一般的なビールと比べ、
「ブルワー（ビール醸造士）」の自由で柔軟な感性から生まれるクラフトビールは、どれもユニークで個性的🫶
果物のような香りのものから、濃厚な味わいのものまで、様々なビールが楽しめるのがいいですね😋🍺
個人的には、この、こしひかりエチゴビール推し🍺🤗
香りは、とても柔らかい感じで、鉄っぽさはなく、ほのかに甘い香りがします。
飲んでみると、口当たりがとにかくまろやかで、苦味がほとんど感じられない分、甘みが強く感じられます。
甘ったるくもなく、とても飲みやすかったですよ😊✨
デザインも凝ってて素敵🥰
ふるさと納税するなら、ビールもおすすめです👌
【独り言】信念って何だろう
エチゴビールの創業物語を読むと、その信念の強さを感じずにはいられません。
志を持つことはできても、なかなかそれを維持したり実現したりすることは難しい。
しかし、エチゴビールは、日本さらに世界のビールという大きな舞台で、
わたしたち飲み手である客の"人生"（創業者は「ドラマ」と呼んでいる）に新たな価値を生み出してくれた😊
学んで終わりだと、それは自己満足の世界。
学ぶことはもちろん大事、しかし学んだことに新規の価値を見出して、
世のため人のために昇華させることが、より高次な幸福に繋がるんだろうな、とも思う✨
今回のエチゴビールに限らず、返礼品の数々は、生産者の方々の努力の賜物🎁
そこには間違いなく"信念"があります。
そもそも・・・
信念とはなんだろう🤔？
と最近考えることがあります。
ぐるぐる考えを巡らし、結局よくわからず。
でもせっかくなので出来るとこまで、言語化してみようかなと思います。
最近思うこと🌱
信念とは・・・
自分自身が変化するためのもの
なのではないだろうか🤔
信念を持っている人、信念の強い人はどんな人だろう、と考えてみたとき、
変化に富んでいる人が多い気がする🌈
大学院時代の恩師、社会人時代の先輩、こちらに引越してから出会った知人、
いつも刺激を受けてきたのは変化を厭わない人たちだったように感じる🤔
そして・・・ここからは、わたし自身の経験を元に実感したこと。
こうあるべきという信念をもって、目的地を目指して進んでいくというよりは、
よくやく目的地までの道が見えてきた時、それは確信になり信念に昇華していく、といったニュアンスが近いかもしれない😌
思い込みや先入観に囚われるのでなくて、
それこそ学び、試行錯誤しながら目的地へ近づいていくような。
こうあるべき、こうであるはず、という正解じゃなくて、こうかもしれないという可能性に着目しながら😌
読書だったり、対話だったりを通して、
近道になる意見なら、他者の意見もありがたく頂戴し、双方にとって利することなら一歩引くことだってあるし、
時には他者を立てることだってあるだろう😌
目的地は決して譲れないけれど、
そうやって柔軟に対応していくプロセスの中で、変化していく自分がいる。
それが信念のある人なのかなぁと🤔
言うは易く行うは難し、未熟なわたしにとって、またまだ道半ばな話😅
自戒の意味も込めて。
ところで、"信念"と"頑固"はちがう😌
頑固は、自分が変化することを拒絶するもの。
言い換えれば、今の自分に頑なに固執しているということ。
変化を拒み、それを指摘しても改めることさえしない、既存の自分に固執してしまうのが頑固者🥲
信念は変化するための意思、頑固は変化を拒絶する意思。
話ができるのが信念、話にならないのが頑固。
矢印が未来に向いているのが信念、矢印が今に向いているのが頑固。
信念と頑固は似ているようで相反した言葉。
そして・・・
目的にむかって、臨機応変に課題を乗り越えていける人は、
生き生きと人生を楽しんでいる人が多い気がする✨
正のポジティブな波動を発している😊
わたしもそうでありたいと思いながら。
つらつらと書いてしまいましたが😅
これからも、
きっと同じ場所に留まることはないだろうし、
時代も変化すればそれに伴って思考や価値観も変化させていきたいし、人間関係も変化していく・・・
ただ、目的はブレてはいけない😌
頑固な自分がひょこっと顔を出すことがあるかもしれない。それに気づいたら修正しての積み重ねなわけで。
そして未来ばかりを見るのでもなくて、今ここにある幸せにも感謝する🫶
そんな気持ちで、日々、心穏やかにしなやかに生きていきたいな、と思う今日この頃です🌱✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
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