あっという間に10月に突入しました!
今年も残すところあとわずかですね。
だんだんと、お仕事でもプライベートでもバタバタしてくる時期ですが、ふるさと納税はお済みでしょうか?
慌てて、年末の忙しい時期にバタバタと取り掛かる人も多いと思いますが、できれば早めの申し込みがおすすめです!その理由は様々あるのですが、今回は3つの理由に絞ってご紹介していきたいと思います。
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目次
ふるさと納税は節税にはならない!それでもやらなきゃ損!その理由は??
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ふるさと納税 早めにやるべき3つの理由
①欲しいものが申し込める期間が決まっていたりする
ふるさと納税は、特定の期間に限定して実施している制度ではなく、今のところ、特に期限はなく、今後もずっと利用できる制度です。
申込み期間は、毎年1月1日~12月31日となっています。
ただし、これは制度上の決まりであって、実際にはこの通りではない場合があります。
この期限は各自治体が決めており、申込み期限と、入金期限を設けています。
各自治体や、ふるさと納税の紹介サイトに掲載されている期日を確認し、不明な場合は問い合わせをするといいです◎
例えば、フルーツには旬な時期があるので、申込み期間は決められていることがほとんどです。
上記の、マスカットの例だと、2022年10月10日が申込受付期間の締切日となっていますね。
今年受け取りたい方は、この期間内に申し込みが必要です。
逆にそれ以降は申し込めなくなるので注意です。(次回は来年になってしまいます)
②お礼品の品切れで、申し込みが終了している場合がある
ふるさと納税は、出身地や居住地に関係なく、自分が応援したい自治体に寄附することが可能です。
既に、色々なサイトでランキングが作成されているので、人気が集中する自治体が発生してきます。
その場合、特産品にも数に限りがあることから、早期終了することがあります。
「売り切れ」と表示されている場合もあり、その場合は購入ができません。
上記の商品は、2022年9月に我が家が購入したものになります。
購入後、2週間程経った頃、確認してみると売り切れになっていました^^;
申込みが遅かったら購入できなかったところです・・・ギリギリセーフでした。
上記の画像からも分かるように、こういった商品は評価レビューが高かったりします。
(ハンバーグは★4.88/柿は★4.75といずれも高評価ですね)
こういった評価をもとに購入する方も大勢いらっしゃるので、売り切れになりやすくなります。
③支払いの期限や、書類手続きの期限がある
自治体や寄附金の支払い方法によっては、ふるさと納税の申し込み~完了までに、時間がかかる場合があります。
そのため、12月31日ギリギリに申し込みをしてしまうと、翌年の1月1日以降に申し込み完了となってしまうこともあるのです。
(※なお、その年の12月31日までに申し込み完了とならなかったものに関しては、翌年分の扱いになるので、税金の控除にならないということではありません)
支払いに関して
ふるさと納税の申し込み完了となるのは、一般的に入金が確認できた時点になります。
申し込み時点では完了とならないので注意です!
寄附金の支払い方法は、自治体によって異なりますが、クレジットカード、銀行振り込み、納付書、現金書留などがあります。
おすすめの支払い方法は、決済が完了するのが最もはやいクレジットカードです。
クレジットカードであれば、支払いのために銀行やコンビニに行く必要もありませんし、ポイント還元を受けることもできます。
一方で、銀行振込や郵便振替については、12月の上旬から順次期限を迎えていくので注意が必要です。
なお、クレジットカードでの支払いやオンライン決済であったとしても、システムのエラーや遅延により、やり直しを余儀なくされたり、数十分の遅延がおきたり等が充分に想定されるため、遅くても締切日の午前中には完了させるといいです◎
書類の手続きに関して
ふるさと納税は寄附をしたら終わりではありません。
寄附をしたことを所定の手続きで届け出ることにより、控除の対象となります。
届け出の方法は、「ワンストップ特例制度の申請書の送付」または「確定申告」によって行います。
ワンストップ特例を利用する場合、申請書に必要事項を記入の上、自ら送る必要があります。
通常は、寄附をした後に、「寄附金受領証明書」と一緒に寄附先の自治体から送られてきますが、中には送付を行っていない自治体や、年始のために送付が遅れる場合もあります。
その場合は、ネットから自分で印刷して記入の上、送る必要があるので注意です!
その年に寄附を行ったすべての自治体へ、翌年の1月10日(必着)までに、提出する必要がありますが、万が一間に合わなかった場合は、確定申告を行うことで税金の控除を受けられます。
ただし、慣れていない方にとっては、確定申告は手間となるので、ワンストップ特例を利用する場合は、早めに申請書を提出しましょう。
まとめ
早めにやるべき 3つの理由
- 欲しいものが申し込める期間が決まっていたりする
- お礼品の品切れで、申し込みが終了している場合がある
- 支払いの期限や、書類手続きの期限がある
上記には挙げていませんが、年末近くになってくると、申し込み件数が増えてくる関係で、返礼品の配送に時間がかかるというデメリットもあります。
様々なリスクはありますが、一方で、10月~12月は、返礼品の強化を行う自治体も少なくありません。
デメリットを考慮した上で、より良い返礼品を選びたい場合には、あえてこの時期を狙ってふるさと納税するのもアリですね◎
話を戻しますが、
ふるさと納税は、早めに寄附を行うことで、その後の書類上の手続きも余裕をもって行えます。
年末ギリギリの駆け込み申込みだと、ワンストップサービスの期限である、1月10日までに返送することは、郵便事故等を考慮するとかなり危険です。
早めに申し込んでおくと、期日を気にせず余裕をもって手続きができますね!
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